| 場所 | 長野県北安曇郡白馬村／富山県黒部市/下新川郡朝日町 |
| 年月日 | 2017年7月15〜16日 幕営一泊二日 |
| 天候 | 8/5：晴後霧、弱風 8/6：曇時々霧、、弱風 |
| 山行種類 | 一般登山 |
| 交通手段 | マイカー |
| 駐車場 | 猿倉に登山者用駐車場あり |
| 登山道の有無 | あり |
| 籔の有無 | 無し |
| 危険個所の有無 | ほぼ無し(小雪渓のトラバースは夏道が出ていた)。大雪渓は登りならアイゼン無しでも可能だが歩行速度は落ちる。下りはアイゼンがあった方が格段に楽 |
| 山頂の展望 | どの山頂も大展望 |
| GPSトラックログ (GPX形式) | 1日目(猿倉→村営宿舎→鑓ヶ岳→杓子岳→村営宿舎) 2日目(村営宿舎→白馬岳→村営宿舎→猿倉) |
| コメント | 沖縄付近の台風の遠い影響で湿った南風が入り大気の状態が不安定と予想されたが、北に行くほどよりマシな天気になりそうだったので後立山北端の白馬岳へ。土曜日は予想より天気が良く朝は槍穂がはっきり見え、夜間に僅かに雨がパラついた程度だったが、日曜日は朝から曇りでガスがかかったり切れたりで遠望は利かなかった。猿倉の駐車場も満杯になっていなかった |
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| 地図クリックで等倍表示 |
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| 1日目のルート断面図(猿倉→村営宿舎→鑓ヶ岳→杓子岳→村営宿舎) |
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| 2日目のルート断面図(村営宿舎→白馬岳→村営宿舎→猿倉) |
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| 猿倉荘の登山ポストの位置が変わっていた | 白馬尻で明るくなる |
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| 白馬尻での宿泊者は意外に多い | 雪渓に関する注意書き |
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| ケルンで大雪渓に乗る(例年どおり) | 3週間前よりクラック拡大 |
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| トレランナー集団に追い越される | 大雪渓上端より手前で夏道に乗る |
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| 大雪渓上端。崩壊が進んでいる | 葱平まで左岸を巻く |
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| 下界は雲海 | シロウマアサツキ。やっと開花した姿を見られた |
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| 小雪渓は切れ目に夏道あり | 小雪渓は上部はまだ残っている |
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| 避難小屋 | まだまだ花は多い |
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| 予想外の好天 | 村営頂上宿舎 |
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| 水場の雪渓は通行止めのロープあり | テント場用水タンクは給水中だった |
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| 土曜朝のテント場。さすがに一番乗りだろう | 早速テント設営 |
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| 県境稜線から旭岳。まだ雪が多く残る | 丸山(2768m)へ向かう |
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| 丸山から見た西側の展望。東は雲が多く山は見えなかった | |
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| 丸山から見た北ア | |
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| 丸山から見た立山〜剣岳 | |
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| 丸山から見た毛勝三山 | |
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| 丸山から見た白山 | 丸山から見た白馬岳 |
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| 今はキキョウ(これはイワギキョウ)が真っ盛り | 祖母谷温泉方面から上がってきたハイカー |
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| 今年は天狗山荘は営業休止中 | 丸山より南側ではコマクサが結構ある |
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| 徐々に東側からガスが上がってきた | 県境から小雪渓を見下ろす |
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| ニホンシカ監視用カメラ | 鑓ヶ岳への登り。ガスに突入 |
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| 杓子岳を振り返る | 奥のピークが鑓ヶ岳山頂 |
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| 蓮華温泉分岐 | 鑓ヶ岳山頂 |
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| 蓮華温泉方面 | 帰りは杓子岳に立ち寄る |
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| 右の薄い踏跡を上がったがもっと先にまともな道あり | コマクサ群生 |
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| 稜線に出る | 杓子岳山頂 |
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| 小雪渓を見下ろす。雪の切れ目が夏道 | 午後のテント場。まだまだ余裕 |
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| 夕方。海の日初日の2/3程度の数 | 日曜早朝。白馬岳山頂を目指す |
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| 徐々に明るくなってくる | 東の空は僅かに雲の切れ間あり |
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| 杓子岳、鑓ヶ岳は雲がかかる | この時だけかろうじて旭岳が見えた |
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| 東側はガスはかかっていない | 今日も白馬岳山頂は賑わっている |
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| 白馬岳山頂から東を見る | |
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| 白馬岳山頂から見た小蓮華山 | |
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| ガスが切れなくなったので下山 | テントはぐっと少なくなった |
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| 撤収完了。今回は35+10リットルのザックでOKだった | 雪渓が遅くまで残るところだけウルップ草が咲いていた |
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| 稀にガスが切れて杓子岳が姿を現す | 下山するハイカーの列 |
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| 大雪渓上端 | ここから大雪渓に乗る |
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| 今日も続々と登ってくる | クレバスに沿って歩く |
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| クレバス末端は高巻き | 高巻きの下流側。ヤバいスノ−ブリッジも迂回 |
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| ケルンで夏道に乗る | はぐれ猿か？ |
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| 白馬尻 | 白馬尻に荷揚げのヘリが向かう |
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| 林道終点 | 帰りは林道経由で駐車場到着 |